2023/8/21(月) えるぼし3段階目の認定を受けました!
「えるぼし認定」とは、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下、「女性活躍推進法」)に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を認定する制度です。
⇒女性活躍推進企業認定「えるぼし・プラチナえるぼし認定」(厚生労働省)
「女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供」
労働者に占める女性労働者の割合 | 82.4% |
管理職に占める女性労働者の割合 | 57.1% |
- 対象期間:2021年12月1日から2022年11月30日まで。
男女の賃金の差異
男女の賃金の差異 (男性の賃金に対する女性の賃金の割合) | |||
年間給与 ※ | 時間給 ※参考 | ||
全労働者 | 63.1% ※ | 92.5% | |
正社員(営業・業務部門) | 92.3% | 94.4% | |
正社員(サポート部門) | - ※ | - ※ | |
契約社員 | 94.9% | 101.9% | |
コミュニケーター・アルバイトスタッフ | 71.2% ※ | 96.2% | |
サポートスタッフ(清掃) | 87.8% ※ | 97.5% |
- 対象期間:
(年間給与)2021年12月1日から2022年11月30日まで。
(時間給) 2023年2月時点。 - 賃金 :基本給、超過労働に対する報酬、賞与等を含み、退職手当、通勤手当等を除く。
- 出向者なし、直接雇用、派遣社員は雇用なし。短時間勤務者も全て1名として計算。
- 正社員(サポート部門)は、集計時女性比率100%のため差異データなし。
※差異についての補足説明:
<全労働者・非正規労働者・コミュニケーター/サポートスタッフ>
年間単位で見ると、女性の給与は男性のそれよりもかなり低く見える。これは特に非正規労働者(コミュニケーター/サポートスタッフ)で短時間勤務を希望する女性が多い事が要因。時間給ベースで見ると差は縮まる。
「職業生活と家庭生活との両立」
雇用管理区分ごとの労働者の一月当たりの平均残業時間 | 雇用管理区分ごとの 有給休暇取得率 | ||
全ての労働者 | 2時間17分 | 71.5% | |
正社員(営業・業務部門) | 14時間24分 | 78.9% | |
正社員(サポート部門) | 19時間13分 | 85.7% | |
契約社員 | 7時間24分 | 68.6% | |
コミュニケーター・アルバイトスタッフ | 0時間26分 | 75.8% | |
サポートスタッフ(清掃) | 0時間00分 | 56.0% |
- 対象期間:2021年12月1日から2022年11月30日まで。